能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号
現在、特別養護老人ホーム、ショートステイ等の待機者の実員は約220人と一定の需要が見られますが、在宅サービスや地域密着型サービスの利用により対応できるケースがあることや、65歳以上の人口が減少していく見込みであること、令和4年度に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの開設、5年度中には看護小規模多機能型居宅介護サービスの開設を予定しており、施設等の待機者の解消についても一定の効果があるものと考えております
現在、特別養護老人ホーム、ショートステイ等の待機者の実員は約220人と一定の需要が見られますが、在宅サービスや地域密着型サービスの利用により対応できるケースがあることや、65歳以上の人口が減少していく見込みであること、令和4年度に定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの開設、5年度中には看護小規模多機能型居宅介護サービスの開設を予定しており、施設等の待機者の解消についても一定の効果があるものと考えております
高齢化が進んでいる昨今、在宅での看取りなど、医療と在宅の連携の仲介役として訪問看護の需要が不可欠であることを見据え、みなと市民病院の事業として訪問看護サービスを提供していくものであり、秋ごろの実施をめどに準備を進めているところであります。 次に、医療情報の取り扱いについてであります。
現在、市内で往診・訪問診療を実施している医療機関の数は、市所有の診療所を含め11事業所、また、訪問看護サービスを行っている訪問看護事業所は4事業所となっております。市は、これまで市民病院を核とした市内診療所等との連携強化や遠隔地利用者へのサービスを提供している訪問看護事業所への支援を行ってまいりました。
訪問看護体制強化事業については、在宅医療の要となる訪問看護サービスの提供を確保するため、訪問看護事業所への体制強化に向けた支援を継続実施してまいります。 地域医療確保促進事業については、市内診療所の医師の高齢化が進む中、一次医療体制の確保と在宅医療診療体制を強化するため、引き続き新規開業や後継者育成等への支援を行ってまいります。
定期巡回・随時訪問型訪問介護・医療の実施についてでありますが、日中と夜間を通じた定期的な訪問介護と緊急通報により随時訪問看護を行う定期巡回・随時対応型訪問介護・看護サービスは、地域包括ケアシステムの構築において大きな役割を担うものと考えられます。
訪問看護体制強化事業については、在宅医療のかなめとなる訪問看護サービスの提供を確保するため、訪問看護事業所への体制強化に向けた支援を行ってまいります。 地域医療確保促進事業については、市内診療所の医師の高齢化が進む中、一次医療体制の確保と在宅医療診療体制を強化するため、引き続き新規開業や後継者育成等の支援を行ってまいります。
以来、地域医療の充実、確保、発展はもとより、時代のニーズに対応すべく、看護サービスの提供を通じて地域社会とのコミュニケーションを図り、広く社会への貢献をされてこられました。
訪問看護体制強化事業については、在宅医療のかなめとなる訪問看護サービスを継続し、市内のどこにいてもサービスが受けられるよう、訪問看護ステーションの体制強化に向け支援してまいります。 地域医療確保促進事業については、市内診療所の医師の高齢化及び後継者対策のため新規開業支援、後継者育成支援を行い、一次医療の診療体制の確保、在宅診療体制の強化を引き続き行ってまいります。
訪問看護体制強化事業については今後も継続して、在宅医療のかなめとなる訪問看護サービスを市内のどこにいても受けられるよう、訪問看護ステーションの体制強化のための支援を実施してまいります。 地域医療確保促進事業については、市内診療所の医師の高齢化、後継者対策のため、新規開業支援、後継者育成支援を行い、1次医療の診療体制の確保、在宅診療体制の強化を行ってまいります。
次に、(4)在宅医療充実の見通しにつきましては、在宅医療を担う医師の方々には、地域医療への不断の情熱をもって活動していただいておりますが、医師の高齢化や後継者の問題のほか、北秋田地域は大変広いといった課題もありますことから、市といたしましては、今後も訪問看護サービスなどの在宅医療の充実のために何が必要なのかを検討しながら、県とともにその対策を進めていかなければならないと考えております。
要介護認定者が在宅で生活を継続するための定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスでは事業者が利用者宅を1日に数回訪問し、食事や服薬、排せつなどの日常的な介護援助のほか、利用者からの緊急の呼び出しに24時間対応しています。このほか通いを中心として、訪問、泊まりを組み合わせたサービスを提供する交流施設と介護施設を併設したり、さまざまな事業を展開しております。
また、お隣のにかほ市では24時間の介護、看護サービスとして、定期巡回随時看護、介護訪問に取り組むとの情報もあります。本市においても、介護、看護、医療の連携に向けた取り組みや、その支援体制を充実させていくと伺っておりますが、具体的にどのように取り組まれていくのかお伺いいたします。 次に、(3)在宅者支援サービスのさらなる充実についてお伺いいたします。
定期巡回、随時対応型訪問介護看護サービスについてでありますが、このサービスは重度者を初めとした要介護高齢者の在宅生活に対応するため、平成24年の改正介護保険法により新たにスタートした地域密着型サービスでありますが、全国的にもサービスの普及が鈍い状況にございます。
特に訪問看護サービスの利用頻度は非常に少ない状況となっております。また、サービスの提供事業所は、24時間専門職を窓口オペレーターとして配置しなければならないこと、看護、介護職員が巡回するには移動距離が広範囲で国が示したモデルに沿わないこと。
独居高齢者や高齢者夫婦世帯の著しい増加を踏まえ、地域で住み続けることができるよう居宅における必要な介護・看護サービスの提供を保証する高齢者住宅の計画的な整備、地域包括ケアシステムの充実も不可欠でございます。
訪問看護サービスは、訪問看護ステーションや病院・診療所の看護師、理学療法士などが利用者の居宅を訪問して、療養上の世話や必要な診療の補助を行い、心身の機能の維持回復を目指すもので、ケアマネージャーが作成するケアプランに医師の指示を受け、組み入れることで利用できます。
2つ目には、市立角館総合病院において、施設看護7対1看護基準の確保を図り、収入増に結びつけたい経営方針はよく理解できるものですが、と同時に、患者さんへの接遇や看護サービスの向上、よい医療看護技術レベル向上等が特に求められるのではないでしょうか。この件に対する病院の方策をお尋ねしたいと思います。
これに対し、要介護度において要支援1及び2の方の訪問看護サービスの利用回数が、当初見込みより約2.9倍ふえたことが主な理由であるとの答弁がなされております。 以上の審査により、本案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
この事業を引き継ぐに当たって、訪問看護サービスには訪問自動車は不可欠であることから、従前の使用しておりました自動車2台を貸与することで考えてあったものですが、10年を経過し10万キロも走っておりますことから、できたら1台だけでも新車を貸与してほしいとの要望が出されたことによるものであります。
歳出ですが、1款訪問看護推進費は、訪問看護サービスを行う4人の看護師にかかわる人件費と、訪問活動に要する経費等一切の費用を計上しております。 説明を終わります。 ○議長(阿部佐太郎君) 建設部長。 ○建設部長(米田公正君) 380ページをお願いします。